コラム

中国・天津に留学した時に書き留めた留学情報。一部『西遊記』と重複していますが、そこはご愛敬・・・。学校の様子や授業の様子もご紹介しています。

中国留学情報

■学前準備

【健康診断】
健康診断はやはり国公立(国立または日赤などの公立病院)しか受け付けません。私立ではたいていすべての項目を網羅することはできませんし、信用がありませんので国立病院が一番でしょう。保健所は検査結果が出るのにかなり時間がかかりタイムリーに提出することができないので避けた方が良いでしょう。健康診断は留学の半年前からと規定があります。しかし留学申請も半年前から始まり、早く申請しなければその学校の学生枠が埋ってしまうので保健所では遅すぎるのです。昨今は中国に留学する人がかなり多く、希望の学校に入れない人もいますので手続きは早めに済ませた方が良いでしょう。手続きが遅れれば当然学校からの返答も遅くなり、出発準備に支障を来します。(94.10.4)

【国費留学】
私は日中友好協会から派遣されている国費留学生です。日中友好協会と中国国家教育委員会の主催する試験を受け、国家教育委員会の分配により94年9月1日より天津外国語学院に来ました。留学期間は1年の予定です。国費留学生は学費、宿舎費、医療費、教材費が免除となり、月に450元(途中から600元にアップ)の奨学金を受けることができます。国費留学生派遣機関は日中友好協会の他、文部省があり、各大学の交換留学生も国費留学生となっているようです。(94.10.4)

【中国語学習歴】
中国語は日本で7年勉強しました。と言っても大学の第二外国語で4年と会社に入ってから独学で3年ちょっとやっただけですので、正式に中国語を学ぶのは初めてのようなものです。ただ、大学では第一外国語よりも第二外国語の方が授業数が多かったので他の大学の第一外国語以上に中国語を勉強しました。会社に入ってからは勉強する時間はほとんどなかったのですが、私の勤めていた会社が年に一度、一ヵ月間だけ中国交通部派遣の研修生を受け入れており、中国室に所属していたおかげで彼等の入国手続きから来日中の日常生活のお世話、業務通訳などをすることができ、無理やりにでも勉強する環境があったので少しは話せるようになりました。留学が決まったのは94年の3月で、それから留学に向けて愛知県の日中友好協会が主催する中国語文センターで上級中国語を少し学びました。今は、中国語検定の2級を持っています。(94.10.4)

【将来展望】
大学を卒業して3年半勤めたということからわかると思いますが、私は今25才です。会社は退職して来ましたので帰国後は新に仕事を探さなければなりません。ただ今の経済状況や不当な男女差別を考えると普通の就職は難しいと思うのでフリーの通訳をするか独立して会社を興すかしようと思っています。どちらにしても中国に関係のある仕事にしたいと思っていますが、何をするかはこれから帰国するまでに考えるつもりです。以前勤めていた会社が海運会社なので貿易方面の知識をもう少し勉強して、海運・貿易の専門通訳になれれば一番いいのですが。(94.10.4)


PAGETOP


次のコラムへ

コラムのトップページ

ホーム 学校案内 コラム 草野先生の紹介 通訳・翻訳サービス お問合せ

Copyright 2002 GREEN GRASS China Salon. All rights reserved.